『フォロ・ロマーノ』

『フォロ・ロマーノ』

 

・・・・・(書、背景画、音楽、構成、解説)阿呆丸 ・・・・・

シルクロードの西の端ローマ。

その政治の中心であったのがフォロ・ロマーノである。廃墟と成り果て、今では観光地化されたその広場に、そこはかとなく、松尾芭蕉の「つわものどもが、夢の跡・・・」を感じるのは、洋の東西を問わずなのであろうか・・・。

それとも、日本人特有の感性であろうか・・・。